組織というもののあるべき姿

2018年4月9日

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組織というものには中心がある。その中心の信念を達成するために皆が協力をする。

例えば、落ち込んでる人を助けるために皆が協力をする時、そこに自然に組織が出来上がるのである。皆を楽しませたいという目的のために人が集まった時はサーカスなどができるであろう。

組織とはそういうものである。そこには協力はあるが対立や闘争はありえない。これらの対立や闘争が起きるということは、闘争を起こした当人が組織の中心的信念に共感しなくなっているということである。

その他に、中心的信念の不明瞭な組織がある。この組織は全メンバーの一致団結が困難であり、各人の不満と軋轢が耐えない不毛の組織となっていくと思われる。

いずれにせよ、全ての組織は中心的信念を確固たるものとし、それを全てのメンバーが追求し協力する時、ものすごいスピードで成長と発展をするであろう。

その時、各人が個人の最大の自発性で持って、プロジェクトに加担し、成果を上げ、仲間とともに大きな仕事を成し遂げるだろうと思われるのである。

中心的信念は利己的なものでなくて、愛のあるものであるべきであると私は思う。自分のできる最大限の力を使って、仲間と協力し、人類に愛と発展をもたらすことはやりがいのあることである。それは、対立や闘争とは無縁ではないだろうか。なぜなら、中心的信念で皆が心の底から繋がっているからである。

何か不安や不満や納得の行かないことがあれば、その中心的信念についての改善点と不足な点や欠落点を皆で補強し作り上げていく。

それは、皆の愛のなせるわざであり、愛は愛によって愛の導く方向へと発展する。

もし、それは愛ではないのではないかという意見や疑問が浮かんできたら、すぐさま検討会を開き議論をするであろう。そして、皆が納得する中心的信念を熟考し補強していくのである。

このようにして、中心的信念を中心として組織は動いていく。その時、皆の自発性と協力性は最高度に高まるのであると思うのである。

この組織は人を束縛しないし、強制もしない。そして、各人の善意と自発性を原動力として動き、発展していくである。これが組織のあるべき姿なのではないだろうか。